2008年4月13日(日)
会場:東京都中小企業振興公社 秋葉原庁舎 第1・第2展示室
第7回を迎えるLNF。今回は開催は秋葉原でした。(流浪のイベントですみません/来年はもう一度秋葉原でやりたいなあ)
2008年4月13日(日)
会場:東京都中小企業振興公社 秋葉原庁舎 第1・第2展示室
第7回を迎えるLNF。今回は開催は秋葉原でした。(流浪のイベントですみません/来年はもう一度秋葉原でやりたいなあ)
耳としっぽは奥が深いです。
動物耳キャラ(猫耳、兎耳、犬耳、ネズミミ、狐耳)、エルフ耳キャラ、獣人キャラ、動物キャラ、特殊耳(メカ耳)キャラ、宇宙人耳、耳フード。
安部清明の伝説上の母親は妖狐!(たぶん耳としっぽキャラ)
もっくんだって耳としっぽ!?
悪魔っ子だって耳としっぽキャラ!?
リボンは耳に入りますか?
角は耳に入りますか??
バナナはおやつに入りますか??
というわけで、メインゲストには、今、尻尾と耳といえばこの方!という支倉凍砂さんをお迎えしてのLNF07でした。
開催時間 | 企画名 | 出演ゲスト(敬称略) |
---|---|---|
10:00 | 受付開始 | |
10:30 | オープニング | |
11:00〜12:00 | ふさふさ?ぴくぴく? 〜耳としっぽはよくしゃべる〜 | 支倉凍砂 |
12:45〜13:45 | 今日は私が主役?〜発展形お茶会〜 | |
14:45〜15:45 | ライトノベル天気予報 | 三村美衣 |
〜16:15 | エンディング |
これらの他に、恒例のカルタや座り読みコーナー、同人誌即売コーナー、そして須賀しのぶさんのチャットインタビューもありました。
メインゲスト・支倉凍砂さんが登場。
今回のLNFは『狼と香辛料』アニメ化の追い風を受けての開催となりました。「会場に入りきれないほど人が来たらどうしよう」と懸念していたものの、蓋をあけてみたらいつも通りの人数。これって・・・喜ぶべきなの?悲しむべきなの?
お話の聞き手は、前回のライトノベル・フェスティバルでも好評だった堀田純司さん。「小学校から耳スキーだった」「実はSFっぽい作品を書いていた」などなど、興味深い話を伺うことができました。
いつもは休憩時間に開催されているお茶会。今年は企画の一つとして大々的にやっちゃいました!
どんな感じかというと…。 会場に、いくつかの卓(テーブル)を置きます。そのテーブルごとにお題が決めてあり、自分の好きな卓に行き、テーマについて語るのです。卓のお題は「あなたが読むべきラノベはこれ!〜ラノベソムリエ・三村美衣と選ぶ、あなたの1冊〜」「私、ラノベ初心者です〜フリートーク〜」「電撃しか読んでませんが、何か?」等々。「作り手に聞く」には冬樹忍さんが、「女の子も団結しよう!」には縞田理理さんがスペシャルゲストとしてご参加くださいました。
どの卓も、大変な盛り上がりで熱いトークが繰り広げられたようです。
ライトノベル・フェスティバルではおなじみの三村美衣さんにお越しいただき、2008年のライトノベルについてうらないました。おなじみの、当日ライトノベル・フェスティバルにご参加いただいている出版社のみなさまからのお話も満載。各社の一押し作品とか、新しいレーベルの話とか、裏話あれこれ、面白い話をお聞きすることができました。
(ちなみに、田中ロミオさんのインタビューは、LNFで再録・発表することはありません。申し訳ない。これはイベントに来た人だけの楽しみということで)
パソコンを通じてチャットでインタビューを行いました。
今回のチャットは、昨年11月に完結した『流血女神伝』のお話を中心に伺いました。
休憩時間には、恒例のライトノベルカルタや新作の連想カルタで遊んだり、ライトノベル試験を実施したりしました。今年は女の子のスタッフが多かったため、参加者のみなさんも張り切っていたようです。
いずれも詳しい内容はLNF第7回記録集(同人誌即売会などで頒布しています)をご覧ください。